2013年5月20日 (月)

決められない患者たち

5月19日の毎日新聞朝刊に『決められない患者たち』の書評を書きました。(記事のブログへのアップは、毎日新聞社から了承を頂いています) 同じ著者の『医者は現場でどう考えるか』もお薦めです。

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2013年5月 9日 (木)

善意で貧困はなくせるのか?―― 貧乏人の行動経済学

毎日新聞に「善意で貧困はなくせるのか?」の 書評を書きました。

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為末大さんとの対談

科学未来館の企画展「波瀾万丈!おかね道」のイベントで、為末大さんとトークショーをしました。その時の映像がYoutubeにアップされました。

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2013年2月20日 (水)

いい文章には型がある

吉岡友治さんの『いい文章には型がある』で『経済学的思考のセンス』の文章の構造を解説していただきました。吉岡さんの本、なかなか勉強になりました。

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波乱万丈!おかね道

科学未来館の企画展「波乱万丈!おかね道」のポスターです。 3月9日〜6月24日の開催です。行動経済学の実験を体験できます。 是非、ご覧になってください。

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2013年2月14日 (木)

体罰の有効性の錯覚は「平均への回帰」が理由

日経センターのネットコラムに「体罰の有効性の錯覚は「平均への回帰」が理由」がアップされました。カーネマンの『ファスト&スロー』17章をもとに議論しています。

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2012年12月31日 (月)

日経 経済図書ベスト10

日経新聞の「エコノミストが選ぶ経済図書ベスト10」のベスト経済書に、大内さんと川口さんの「法と経済学で読みとく雇用の世界」が選出されました。12月30日の新聞では、私の推薦コメントも掲載されています。この本も強く推薦しましたが、実は私が一押しにしていたのは、猪木武徳先生の「経済学...

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2012年の本ブログベストセラー

2012年の本ブログのベストセラーです。

皆様、ありがとうございました。
今年はあまりブログの更新ができなかったのが残念です。
行動経済学の本が多いこと、
仲野先生の本がランキング入りしていること、
「脳の中の経済学」が入ったことが、
特徴でしょうか。
来年は、もう少し多くの本を紹介したいです。
                                                                               
順位 書名
1 効率と公平を問う
2 この世で一番おもしろいミクロ経済学――誰もが「合理的な人間」になれるかもしれない16講
3 人はお金だけでは動かない―経済学で学ぶビジネスと人生
4 経済は感情で動く――   はじめての行動経済学
5 自滅する選択―先延ばしで後悔しないための新しい経済学
5 なかのとおるの生命科学者の伝記を読む
7 脳の中の経済学   (ディスカヴァー携書)
8 脳を教育する
8 吹雪物語   (講談社文芸文庫)
8 幸福の計算式 結婚初年度の「幸福」の値段は2500万円!?
11 図解   よくわかる行動経済学―「不合理行動」とのつきあい方
11 行動経済学   経済は「感情」で動いている (光文社新書)
11 行動経済学   (図解雑学)
11 経済学的思考のセンス―お金がない人を助けるには   (中公新書)
11 競争と公平感―市場経済の本当のメリット   (中公新書)
11 医者は現場でどう考えるか
11 ひたすら読むエコノミクス
11 NHKスペシャル   生活保護3兆円の衝撃
11 An   Introduction to Behavioral Economics

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2012年12月27日 (木)

脳の中の経済学

大竹文雄・田中沙織・佐倉統の3人の鼎談および対談で神経経済学を紹介する『脳の中の経済学』が刊行されました。サイエンス・アゴラ賞を受賞した鼎談企画を書籍化です。 目次 はじめに 第1部 「経済学×脳神経科学」質問から読み解く「あなたの好み」 ・あなたは、宝くじを買いますか? ・人は...

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2012年12月13日 (木)

齊藤誠さんの石橋湛山賞受賞

齊藤誠さんが、『原発危機の経済学』で石橋湛山賞を受賞された。『自由思想』の127号に彼の受賞記念講演が掲載されている。同じ号に「齊藤誠先生の人と業績」という私が書いた彼の紹介文も掲載されている。

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2012年11月 4日 (日)

阪大の「まちかね祭」で浅田先生、石割先生と鼎談

阪大の学園祭「まちかね祭り」で“はたらく機械と人間-私、仕事しなくてもよくなるの!?-”というテーマで、浅田稔先生と石割隆喜先生と鼎談しました。 映像はこちら。

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2012年9月 4日 (火)

行動経済学 読書案内

行動経済学を勉強するための読書案内をこのブログで書いたことがある。その後、多くの本が出版されたので、新しいものを含めて紹介し直そう。抜けているものがあると思うので随時追加していく予定。 ・最初の一歩   マッテオ・モッテルリーニ著『経済は感情で動く―― はじめての行動経済学』  ...

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2012年8月30日 (木)

人はお金だけでは動かない

Economics 2.0 という本の翻訳書が出版されました。『人はお金だけでは動かない』という日本語のタイトルです。題名からは、行動経済学だけを扱った本のように見えますが、そうではなくて、最近の経済学の動きを、いきいきとジャーナリストが描いたものです。現実の最前線の経済学者が、...

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2012年6月15日 (金)

レタスを処分する農家の写真の意味 経済脳を鍛える

小学校の社会の教科書、中学校の公民の教科書、高校の政治・経済の教科書などで、「レタスを処分する農家の写真」をみた記憶がある人は多いだろう。でも、あの写真の意味がきちんとわかっている人は意外に少ない。日本経済研究センターのネットコラム「経済脳を鍛える」でこの写真の意味を説明してみま...

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2012年6月 9日 (土)

オイコノミア 「消費税ってどうでしょう」

6月12日と19日に放送予定の「オイコノミア」のテーマは「消費税ってどうでしょう」です。収録は、キッザニアでした。「アクチュール」という雑誌の7月号に、ピースの又吉さんの特集があって、その中で、収録の様子がレポートされています。お読みいただければ、番組がもっと楽しめるかもしれませ...

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2012年5月18日 (金)

経済脳を鍛える 「消費税の逆進性を考える」

日経センターのwebコラム「大竹文雄の経済脳を鍛える」5月の記事掲載です。 テーマは、「消費税の逆進性を考える」

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2012年4月20日 (金)

オイコノミア その2

NHKEテレの「オイコノミア」放映始まりました。 私が出演する回を作ってくれているのは、テレビマン・ユニオンの人たちです。 又吉さんとのツーショットがある番組紹介。 先日、5月の放映分の収録をしました。その時の様子を、ウェイトレス役をしてくれた 川村あんなさんがブログで紹介してく...

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幸福度についてのインタビュー

日経ビジネスオンラインで、幸福度についてのインタビューが掲載されました。 「絶対指標ではない幸福度、既得権益者を利する恐れも」

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経済脳を鍛える

日本経済研究センターのホームページで、「経済脳を鍛える」という毎月連載のコラムを掲載することになりました。4月は、「給与明細から税金を考える」です。

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2012年4月 9日 (月)

Japan Labor Review: Unemployment and Its Detrimental Effects

Japan Labor Rview の最新刊がアップされました。特集は、Unemployment and Its Detrimental Effectsです。私も Unemployment and Happiness (pdf)という論文を寄稿しています。 Volume 9, N...

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2012年4月 4日 (水)

オイコノミア

オイコノミアという経済学の番組がNHKのEテレで毎週火曜日の夜11時30分から放送されます。レギュラーは、ピースの又吉さん。経済学者は、一回目と二回目が川口大司さん、3回目、4回目は私、5月の第一週と二週は安藤至大さん、第3週と4週は再度私です。以後も毎月後半の週の2回分は、私が...

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2012年1月30日 (月)

啓蒙と学問のあいだ: 熊谷尚夫著『現代経済学入門』(日本評論社)

 啓蒙と学問のあいだ              大竹文雄  経済学と聞いて一般の人がイメージするのは、株価の予測だったり、景気予測だったりするのではないだろうか。いわゆる“エコノミスト”というのは、そういうことが期待されている職業だ。オイルショックを中学生のころに経験した私が経済...

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2012年1月23日 (月)

効率と公平を問う

一橋大学の小塩隆士先生から『効率と公平を問う』(日本評論社)をご恵贈頂いた。  経済学でいう効率性とは何か、公平性や所得格差の問題点はどこにあるのか、教育における子どもの貧困の深刻さ、世代間の所得分配の問題について、著者のオリジナルな研究成果を含んだ最新の研究を、一般向けに分かり...

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2012年1月20日 (金)

大阪大学シンポジウム”日本、いまから・ここから…”

大阪大学シンポジウム”日本、いまから・ここから…” 第1部▼ パフォーマンス「アルビレオの観測所-レクイエムから明日へ」(宮沢賢治『銀河鉄道の夜』より) 演出/山口浩章 出演/大阪大学文学研究科演劇学研究室&アートメディア論コース学生 他 第2部▼ 講演「私たちの未来選択」 (出...

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阪大リーディング大学院の情報 募集要項は2月1日からダウンロード可能に

 大阪大学がオールラウンド型リーディング大学院に採択され、2012年度からプログラムが開始されることは、このブログでもお知らせしたとおりです。  この度、プログラムの準備ホームページが開設されました。今後、情報が発信されていくと思いますので、関心ある学生はチェックしておいてくださ...

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2012年1月16日 (月)

日経・経済教室 「人間のクセ 政策に生かす」

1月16日の日本経済新聞の「経済教室」に「人間のクセ 政策に生かす」という論説を書きました。行動経済学の政策的な応用を中心に最近の研究をいくつか紹介しました。  紹介した論文はつぎのとおりです。 Allcott, Hunt, and Sendhil Mullainathan (2...

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2012年1月12日 (木)

この世で一番おもしろいミクロ経済学

「この世で一番おもしろいミクロ経済学」は、経済学の入門として、本当によくできていると思う。公民を教えている学校の先生にもおすすめです。

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2011年12月29日 (木)

2011年のベストセラー

本ブログでの2011年のベストセラーです。 年末の刊行にもかかわらず、仲野先生の本がランクイン。 1 人口負荷社会(日経プレミアシリーズ) 2 さよならニッポン農業(生活人新書321) 2 競争の作法 いかに働き、投資するか (ちくま新書) 4 図解 よくわかる行動経済学―「不合...

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2011年12月25日 (日)

「なかのとおるの生命科学者の伝記を読む」を読む

 著者の仲野徹先生は大阪大学医学部の教授で、「いろんな細胞はどうやってできてくるのだろうか」ということを研究している方だ。NatureやScienceをはじめ、一流学術雑誌に多くの論文を掲載している生命科学のトップクラスの研究者である。仲野先生は、ご専門以外の本の読書量も豊富な上...

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2011年12月22日 (木)

阪大リーディング大学院

 大阪大学は、博士課程リーディングプログラム(リーディング大学院)という文部科学省の制度に、応募していましたが、オールラウンド型で「超域イノベーション博士課程プログラム」、複合領域型で「生体統御ネットワーク医学教育プログラム」の2つが採択されました。  オールラウンド型で採択され...

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大相撲の力士の人差し指と薬指の比率と昇進・成績

 大相撲の力士の人差し指と薬指の長さの比率(2D:4D比)と昇進・成績の関係を分析した私たちの論文が、Evolution and Human Behavior という学術雑誌のオンライン版で掲載されました。 Rie Tamiya, Lee SunYoun and Fumio Oh...

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2011年11月 3日 (木)

岡山大学のキャンパス

先日、岡山大学経済学部で講演をしました。そのときの様子が岡山大学経済学部のホームページにアップされました。講演は、ウォールストリート占拠デモの話題からスタートしました。講演後に岡山大学の先生に、「きれいなキャンパスですね。もとは、どんな場所だったのですか?」と聞いたところ、旧陸軍...

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自民党長期政権の政治経済学

 日経経済図書文化賞を受賞した斉藤淳さんの『自民党長期政権の政治経済学』(勁草書房)を紹介したいと思います。なお、菅山さんの『「就社」社会の誕生』については、以前このブログでも紹介しました。太田さんの本は、まだブログで紹介していなかったみたいですね。  本書は、自民党長期政権が続...

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日経経済図書文化賞

2011年の日経経済図書文化賞が発表されました。受賞者のみなさん、おめでとうございます。 ◎太田聰一 著 「若年者就業の経済学」(日本経済新聞出版社) ◎斉藤淳 著 「自民党長期政権の政治経済学―利益誘導政治の自己矛盾」(勁草書房) ◎菅山真次 著 「『就社』社会の誕生―ホワイト...

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2011年8月17日 (水)

就職氷河期の閉塞感は、市場競争に対する支持を失うという意味で非常に大きな問題点をはらんでいる

5月25日に開催された第14回東洋経済LIVEセミナーで、お話した内容が、東洋経済のホームページにアップされました。 「就職氷河期の閉塞感は、市場競争に対する支持を失うという意味で非常に大きな問題点をはらんでいる」

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2011年7月15日 (金)

真夏の夜の経済学

7月26日(25日の深夜)0:25〜0:50から4夜連続、NHK、Eテレ(教育テレビ)で「真夏の夜の経済学」が放映されます。私は最初の2夜に出演します。テーマは価格。「見える価格」、「見えない価格」というテーマ設定で、経済学の考え方をお話します。相手をしてくれるのは、ラジオパーソ...

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2011年7月12日 (火)

鷲田清一総長、小林傅司教授との鼎談

大阪大学の広報誌である「阪大ニューズレター」No.52に、「いま、大学の知力にできること」というテーマで、鷲田清一総長、小林傅司教授と私の鼎談が掲載されています。東日本大震災や原発の問題と大学教育について、様々な視点から話をしました。ネットで読めます。ダウンロードはこちらから(P...

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2011年6月29日 (水)

『競争と公平感』の電子版

『競争と公平感』の電子版が発売されました。電子書籍の書店と対応機のリストです。     書店名        対応機 1. Reader(TM)Store ソニーリーダー 2.BookLive!      PC, アンドロイド 3.LISMO Book Store アンドロイド ...

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2011年6月15日 (水)

行動経済学で地震に備える

「行動経済学で地震に備える」というテーマのシンポジウムを 8月24日(水)6時から8時、大阪大学中之島センターで開催 します。 申し込みはこちらから。 東日本大震災によって多くの人が甚大な被害を受けました。被害を受けた方々が普段の生活を取り戻し復興できるように、被災された方々のご...

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2011年5月 2日 (月)

上空からみた被災地の状況

4月29日に、小型ジェットで被災地の状況を上空からみる機会がありました。その時、撮影した写真です。

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