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2005年11月 9日 (水)

シンポジウム・出前授業

11月8日は「個の変容と社会の活力」というシンポジウムを関西社会経済研究所で行いました。ビジネスマンには関心が低いかと思っていましたが、予想以上に多くの熱心な聴衆を前にして議論をすることができました。大阪ジョブカフェの木島さん、東大の本田さん、京大の橘木さんと若者・仕事・家族といったテーマで議論をしたのですが、パネリストたちに私が今まで聞きたかったことを、司会者の特権でどんどん質問させて頂いた私自身が一番楽しんでしまったのかもしれません。聞いていた方々はどうだったのでしょうか?パネリストのみなさん、ありがとうございました。

今日は、京都市の西京中学の2年生相手に、経済学の出前授業をしてきました。賃金に関するデータをみせた上で、どうして賃金に差があるかを経済学で「やさしく」説明することを目指したつもりです。でも、たぶん、難しかったと思います。中学生は賃金の実態そのものに驚いていたようです。学校の普通の授業と違って、世の中には簡単に答えがみつからない問題がたくさんあって、説明も一通りではない、というが分かるのも大事かな、と思います。そうでないと経済学者の仕事がなくなってしまいますから。

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コメント

こちらこそありがとうございました。いつになく好き勝手にしゃべらせていただいたのは、大竹先生の司会進行がとても巧みだったからだと思います。

投稿: 本田由紀 | 2005年11月 9日 (水) 22時07分

本田さん、コメントありがとうございました。司会者は、本当に楽しく議論をすることができました。私がパネリストに質問しすぎたので、聴衆のみなさんの質問が減ったのかもしれません。

投稿: 大竹 | 2005年11月10日 (木) 06時51分

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