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2005年12月

2005年12月29日 (木)

重版決定

「経済学的思考のセンス」が発売後1週間で重版することになりました。

お買いあげ頂いた皆さん、ありがとうございます。

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サプライズ・パーティ

先日、サプライズ・パーティというものを初めて
経験しました。

指導している大学院生たちが日経・経済図書文化賞、
サントリー学芸賞、日本経済学会・石川賞の受賞を
祝ってくれたのです。

忘年会ということで、会場についたら
一斉にクラッカーがパン、パパーンと
なったので驚きました。そこには会場を間違えた
のではないかと思うくらいの人数がいました。

現役大学院生だけではなくて、
遠くからOB、OGがわざわざ駆けつけて
くれていたのです。忙しい年末に集まって
くれたことに感謝。
全く予想していませんでした。
見事な情報管理です。

本当にうれしいサプライズでした。

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中学生の質問への回答(その5)

Q: 私たちが大学を卒業する頃、仕事はありますか?
どんな仕事がこれから増えていきますか?

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2005年12月20日 (火)

週刊ダイヤモンド

お陰様で「日本の不平等」が「週刊ダイヤモンド」の「ベスト経済書」の第一位に選ばれました。推薦してくださった皆様、ありがとうございました。誌面ではインタビューを受けて大きく取り上げてもらった上に、「経済学的思考のセンス」まで宣伝させて頂きました。「週刊ダイヤモンド」の記者の方にも感謝します。

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2005年12月17日 (土)

中公新書

「経済学的思考のセンス: お金がない人を助けるには」(中公新書)が発売されました。

夏に原稿を出してからあっという間の半年でした。

明日は、日経に「経済論壇から」が掲載されます。

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2005年12月 5日 (月)

中学生の質問への回答(その4)

Q: 「情報が不完全だから失業がある」ということですが、インターネットや就職情報誌が発達して情報化が進んでいるのだから失業は減るのでは?

A:  そのとおりです。職業情報がインターネットの発達で広まったので、就職活動はずいぶん楽になりました。でも、人の能力や仕事の中身のうちネットで伝えられるものは残念ながらまだまだわずかです。恋人探しをネットで行う人もいますが、実際に会ってみないと本当にいい人なのかどうか、自分の性格に合うのかわからないはずです。仕事も同じです。やってみないとわからないことがたくさんあります。それに、能力は仕事をして身に付けていく部分が圧倒的に多いので、インターネットの就職情報が充実したからといって失業がなくなるわけではないのです。

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2005年12月 1日 (木)

中学生の質問への回答(その3)

Q: お金を稼ぐとたくさん税金を払わなければならないのは不公平ではないですか?

A:: お金をどれだけ稼げるかは、努力、才能、運の3つで決まってきます。努力だけでお金を稼ぐ額が決まっていたとしたら、稼ぐ人ほどたくさんの税金を払うという仕組みはよくないでしょう。人々が努力する意欲をなくしてしまいます。

 逆に、運が悪いか、運がいいか、ということだけで所得が決まってきたとしたら、どうでしょうか。さいころの目だけで、生活水準が変わるのは、いやではないですか。そうだとすれば、運がよかった人から悪かった人に税金をつかってお金を渡してあげるのがいいはずです。ちょうど、全員で保険に入っているように。

才能に恵まれて生まれることも、運がいいのと似ていないでしょうか。

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