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2006年9月

2006年9月24日 (日)

「経済論壇から」9月

9月24日の日経新聞に9月の「経済論壇から」が掲載されました。今月は月刊誌も週刊誌も「ワーキングプア」の特集が目立ちました。たぶん、7月のNHKスペシャルの反響を見て、各誌が企画を立ち上げたら掲載できた時期が集中したということだと思います。そこで、格差の論説と相続税を扱った論説を紹介してみました。取り上げた論者は、山田昌弘、小林慶一郎、齊藤誠、チャールズ・ホリオカの各氏です。

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2006年9月19日 (火)

エコノミスト 9月26日号

週刊 エコノミスト」(9月26日号)の「経済学的思考のススメ」という特集で、インタビュー記事と私のエッセイが掲載されています。

■【特集】経済学的思考のススメ―身近なテーマを経済理論で解く―

・相撲も、いい男もよく分かる 実用性重視へ変わる経済学    乾 達/山口敦雄
・インタビュー 大竹 文雄・大阪大学社会経済研究所教授 「経済学は困った人を助ける学問」
・ぜひ読みたい「使える経済学書」5冊    原田 泰
  『ヤバい経済学』 『これも経済学だ!』 『ベッカー教授、ポズナー判事のブログで学ぶ経済学』 『経済学的思考のセンス』 『ゼミナール 経済政策入門』
・相続争いはなぜ起きる 日本人は「利己的」 遺産は親の面倒を見る見返り    チャールズ・ユウジ・ホリオカ
・「騒音おばさん」を止めるには 感情論より効率論 権利を整理し金銭交渉で    大竹 文雄

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2006年9月11日 (月)

まっとうな経済学

ティム・ハーフォードの"The Undercover Economist"が翻訳された。邦題は、『まっとうな経済学』。お薦め。

ヤバい経済学』よりも標準的なミクロ経済学の題材を扱っているにもかかわらず、読者を飽きさせない。冷静に現実を見る眼を養うのに最適だ。

中島隆信さんの『これも経済学だ』も私の『経済学的思考のセンス』も身近な問題を経済学者の視点で見るとどうなるか、を経済学になじみのない人にも分かるように書いた本だ。こういった本が広く読まれれば、経済学に対する世の中の認識もずいぶん変わるのではないか。

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2006年9月 1日 (金)

SIGHT 29号

8月31日に発売された『SIGHT』29号で、同僚の小野善康先生と「格差は悪なのか-経済学から検証する」というテーマで対談しています。この号は、『格差正当化社会と闘う』という特集になっています。

■格差社会を超えていくために
作家・重松清が格差問題の第一人者、佐藤俊樹(東京大学大学院助教授)に訊くスペシャルインタヴュー

■二世議員に格差是正はできるのか?
インタヴュー:佐高信

■格差は悪なのか――経済学から検証する
対談:小野善康(大阪大学教授)×大竹文雄(大阪大学教授)

■特別寄稿 斎藤貴男「格差正当化イデオロギーを斬る!」 

渋谷陽一さんによれば、私は「最近の格差論争では敵キャラ」ということです。でも、誰にとっての「敵キャラ」なんだろ。

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