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2006年9月24日 (日)

「経済論壇から」9月

9月24日の日経新聞に9月の「経済論壇から」が掲載されました。今月は月刊誌も週刊誌も「ワーキングプア」の特集が目立ちました。たぶん、7月のNHKスペシャルの反響を見て、各誌が企画を立ち上げたら掲載できた時期が集中したということだと思います。そこで、格差の論説と相続税を扱った論説を紹介してみました。取り上げた論者は、山田昌弘、小林慶一郎、齊藤誠、チャールズ・ホリオカの各氏です。

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コメント

「経済論壇から」を読ませて頂きました。「既得権者」と「弱者」の「共謀」という指摘が、かなり刺激的でした。この「共謀」について思い当ったのが、最近毎日新聞がやたらと格差問題を煽っている件です。

あの特集の基本的なスタンスは、「規制緩和が格差を生んだ」というものであり、大竹先生や山田先生のような説をほとんど無視しています。

なぜ他の新聞に比べると比較的まともな記事が多かった毎日新聞がこんな馬鹿げた特集を組んでいるのか不思議でしたが、よくよく考えると、再販制度の見直し時期と重なっています。

結局のところ、再販制度見直し=規制緩和=格差拡大=悪いこと、という世論の誘導があったように感じられます。再販制度がなくなったら大手で一番潰れる可能性が高い毎日新聞が、他の大手新聞に先駆けて露骨な特集を組んだのも偶然ではない気がします。

投稿: 田中大介 | 2006年9月24日 (日) 20時24分

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