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2009年8月10日 (月)

市場主義に不可欠な公共心

『週刊東洋経済』の8月15-22日号に、「市場主義に不可欠な公共心」というエッセイを書きました。

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「市場主義に不可欠な公共心」に不可欠な身内集団原理

EU労働法政策雑記帳
> 大竹文雄先生が「市場主義に不可欠な公共心」というエッセイを書かれています
> 労使関係の枠組みがほとんど全て中央レベルの労使団体間の労働協約によって決定され、実行されている
> デンマーク社会全体が一つのグループ企業のようなもので、その労使間でルールを定め、みんなで守っていくという仕組み
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-7130.html

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デンマークの労働事情とデンマークモデル
> 協約に署名する当事者たる労使団体がそれぞれすべての使用者及び被用者を組織しているわけではない
> 使用者団体に未加入の使用者に対しても原則として「任意の労使協約」を締結し、当該分野における労使協約に準じることが義務として課されている
> 労使協約は、「枠組みに関する取り決め」にとどまる傾向が一段と強まり、詳細については、個々の企業(事業所)における労使の交渉に委ねられる傾向にある
http://www.jil.go.jp/mm/kaigai/pdf/20030314.pdf

デンマークの労働市場
> ほとんどの労働条件は、それぞれの会社固有の必要性に応じて、会社レベルで取り決めることになります
http://www.ambtokyo.um.dk/ja/menu/InvestInDenmark/FactsAboutDenmark
http://www.ambtokyo.um.dk/NR/rdonlyres/716781C6-39AB-4611-9190-A0DAA4C0873E/0/JPN_Danish_Labour_Market.pdf

投稿: huhu | 2009年8月22日 (土) 09時43分

「市場主義に不可欠な公共心」に不可欠な身内集団原理
> 大竹文雄先生が「市場主義に不可欠な公共心」というエッセイを書かれています
> デンマーク社会全体が一つのグループ企業のようなもので、その労使間でルールを定め、みんなで守っていくという仕組み
> 解雇自由といってもそれはある子会社から配転することが自由だという意味に過ぎません
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-7130.html

確か「これは解雇が痛くない社会であることを説明するための比喩」であると釈明されましたね。

解雇が痛くない社会であるのは、なぜですか?

1:解雇の場合には給付が充実しているから…
2:解雇と言っても「デンマーク社会全体」の意向で、当該労働者を現在の職場から解雇し、尚且つ、「デンマーク社会全体」の責任で、当該労働者を次の職場に配置するから…

>デンマーク社会全体が一つのグループ企業のようなもの
>解雇自由といってもそれはある子会社から配転することが自由だという意味に過ぎません

という「比喩」は「2番目の理由」のことを言っているように見えます。それは、本当ですか?違うとすれば、この比喩は実際にはどういう意味なのでしょうか?

投稿: fryuyutiu | 2009年8月22日 (土) 22時05分

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デンマーク社会全体が一つのグループ企業のようなものhttp://eulabour [続きを読む]

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