日経 経済図書ベスト10
日経新聞の「エコノミストが選ぶ経済図書ベスト10」のベスト経済書に、大内さんと川口さんの「法と経済学で読みとく雇用の世界」が選出されました。12月30日の新聞では、私の推薦コメントも掲載されています。この本も強く推薦しましたが、実は私が一押しにしていたのは、猪木武徳先生の「経済学に何ができるか」でした。猪木先生の本、出版されたのが10月末だったので、票があまり多く入らなかったのかもしれません。どちらも素晴らしい本です。
| 固定リンク
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 2018年のベストセラー(2018.12.30)
- 2017年のベストセラー(2017.12.29)
- 2016年のベストセラー(2016.12.30)
- 『幸福の構造−持続する幸福感と幸せな社会づくり』=島井哲志・著(2015.10.25)
- 経済学のセンスを磨くの書評(2015.06.07)
コメント