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2012年12月

2012年12月31日 (月)

日経 経済図書ベスト10

日経新聞の「エコノミストが選ぶ経済図書ベスト10」のベスト経済書に、大内さんと川口さんの「法と経済学で読みとく雇用の世界」が選出されました。12月30日の新聞では、私の推薦コメントも掲載されています。この本も強く推薦しましたが、実は私が一押しにしていたのは、猪木武徳先生の「経済学に何ができるか」でした。猪木先生の本、出版されたのが10月末だったので、票があまり多く入らなかったのかもしれません。どちらも素晴らしい本です。

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2012年の本ブログベストセラー

2012年の本ブログのベストセラーです。

皆様、ありがとうございました。
今年はあまりブログの更新ができなかったのが残念です。
行動経済学の本が多いこと、
仲野先生の本がランキング入りしていること、
「脳の中の経済学」が入ったことが、
特徴でしょうか。
来年は、もう少し多くの本を紹介したいです。
                                                                               
順位 書名
1 効率と公平を問う
2 この世で一番おもしろいミクロ経済学――誰もが「合理的な人間」になれるかもしれない16講
3 人はお金だけでは動かない―経済学で学ぶビジネスと人生
4 経済は感情で動く――   はじめての行動経済学
5 自滅する選択―先延ばしで後悔しないための新しい経済学
5 なかのとおるの生命科学者の伝記を読む
7 脳の中の経済学   (ディスカヴァー携書)
8 脳を教育する
8 吹雪物語   (講談社文芸文庫)
8 幸福の計算式 結婚初年度の「幸福」の値段は2500万円!?
11 図解   よくわかる行動経済学―「不合理行動」とのつきあい方
11 行動経済学   経済は「感情」で動いている (光文社新書)
11 行動経済学   (図解雑学)
11 経済学的思考のセンス―お金がない人を助けるには   (中公新書)
11 競争と公平感―市場経済の本当のメリット   (中公新書)
11 医者は現場でどう考えるか
11 ひたすら読むエコノミクス
11 NHKスペシャル   生活保護3兆円の衝撃
11 An   Introduction to Behavioral Economics

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2012年12月27日 (木)

脳の中の経済学

大竹文雄・田中沙織・佐倉統の3人の鼎談および対談で神経経済学を紹介する『脳の中の経済学』が刊行されました。サイエンス・アゴラ賞を受賞した鼎談企画を書籍化です。
目次
はじめに
第1部
「経済学×脳神経科学」質問から読み解く「あなたの好み」
・あなたは、宝くじを買いますか?
・人は確率を正しく認識していない!?
・人は、失うことを大きく感じる
・夏休みの宿題、いつやってました?
・将来の利得は割り引かれる
・時間割引では、脳はどのような活動をしているのか
・「線条体」が時間割引に関係していた!
・セロトニンが減少すると、我慢ができなくなる
・統計上、最も太りやすい人の性格は?
・経済学と脳神経科学のコラボレーションを経て
第2部
そのとき、脳の中では何が起こっているのか?―感情と神経経済学
1.脳内物質はどのような影響をもたらすのか
・時間割引に関わっている脳内物質「セロトニン」
・セロトニンが足りないとせっかちになる!?
・そのとき、脳の中では何が起こっているのか
・お笑いを見ると、せっかちでなくなる!?
2.感情と神経経済学
・経済学では、人間は「利己」的だと考えている?
・信頼を裏切られたとき、脳の中では何が起こっているのか
・「人を信頼する」ことに関わるホルモン・オキシトシン
・不公平な提案をされたとき、脳の中では何が起こっているのか
・「あなたの痛みは私の痛み」って本当!?
・「ざまあみろ! 」と感じたとき、脳の中では何が起こっているのか
・男性は、嫌いな相手の痛みに鈍感!?
・「人の不幸は蜜の味」そのとき、脳の中では何が起こっているのか
・神経経済学の将来
    参考文献

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2012年12月13日 (木)

齊藤誠さんの石橋湛山賞受賞

齊藤誠さんが、『原発危機の経済学』で石橋湛山賞を受賞された。『自由思想』の127号に彼の受賞記念講演が掲載されている。同じ号に「齊藤誠先生の人と業績」という私が書いた彼の紹介文も掲載されている。

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